エンジニアの成長を後押しする資格取得報償制度
今期の「e-Holder報奨金」制度 対象資格を決定・施行
期の方針や注力事業に応じて推奨資格を毎期設定
通信インフラ構築などのICTエンジニアリング事業を展開する株式会社アドックインターナショナル(本社:東京都立川市、代表取締役:小林 常治/以下ADOC)は、当社が推奨する資格の取得者に特別な報奨金を支給する「e-Holder報奨金」制度について、今期35期の対象となる資格を決定、今月から施行いたします。
当社では、従業員の技術力向上や資格取得の意識向上の目的で、従業員の資格取得の負担を減らすべく、通常、資格受験料の10~50%を会社にて負担しています。この制度に加えて、期の方針に基づいて関連する技術者を増やすため、戦略的に必要となるスキルを明示、取得を推奨する「e-Holder報奨金」制度を設けています。毎年、期初である9月に推奨資格を設定、6段階の推奨レベルに応じて、資格受験料の0.5~3倍の報奨金を支給しています。推奨レベルは、緊急性や汎用性の高低、社内の資格取得者数により毎期見直ししています。
35期の方針は、「クライアントにとって本当によいもの、必要なものを考え、エンジニアリングビジネスをベースにエンタープライズ領域への伸長とプロダクト・サービスへの新たな価値をつくりだすことで、クライアントに”びっくり”と”ワクワク”を届けるプロ集団をめざす」です。この方針を前進させるポイントは「事業推進力の強化」。当社が主に提供している「Engineeringサービス」と「プロダクト販売とそれに関するサービスの提供」という2つのサービスの連携を強めていくことが、その実現を早めると考えています。今期推奨する推奨資格は、この観点で選択しています。
▼35期の方針実現と事業推進に関わる主要5分野と関連する推奨資格
本制度は29期(2018年9月)から開始しており、現在6年目を迎えます。制度の導入を受けて、資格にチャレンジする従業員数および合格者数が増加しており、従業員のスキルアップに貢献しています。当社では、未経験エンジニアの採用を積極的に行っているため、従業員の成長が会社の成長につながります。今後も従業員のスキルアップを積極的に支援し、従業員と共に会社の成長を目指してまいります。
▼資格取得者数の変化(制度開始の29期直前から29期以降での比較)
IT検証技術者認定試験(IVEC) 合格者
※挑戦者・合格者が大幅増
Pythonエンジニア認定試験 合格者
※毎年一定数が合格
AWS認定 合格者
※33期より対象
■株式会社アドックインターナショナルについて
株式会社アドックインターナショナルは創立から30年を迎え、主に大手携帯キャリアの5G領域を含む通信インフラ構築・技術支援などのICTエンジニアリング事業を国内外に展開しています。またクラウド環境の統合管理やビックデータ、RPAに関するソリューションに加え、近年はアジャイル、DevOpsといった新たな開発環境におけるソフトウェア品質検証にも注力。Salesforceプラットフォームに特化した唯一のテスト自動化ツール「Provar(プロバー)」の国内総代理店として、Salesforceの導入企業または開発支援を行うIT関連企業に対して、Salesforceのテストプロセスにおけるさまざまな課題を克服し、最新リリースやアップデートに適応する高信頼・高品質なアプリケーションの早期リリースを可能にする、高度なテスティングサービスを提供しています。
社名:株式会社アドックインターナショナル
代表者:代表取締役社長 小林常治
所在地:東京都立川市曙町2丁目36-2 ファーレ立川センタースクエアビル 6F
設立:1990年9月
資本金:1億7,420万円(2023年9月1日現在)
従業員数:144名(2023年9月1日現在)
事業内容:情報システムの設計・構築・運用・保守
通信運用システムの開発・販売・アウトソーシング
テスティングサービス
テスティングに関わるプロダクトの販売/構築/運用保守
テスト自動化、業務自動化(Robotic Process Automation)サービス
上記に伴う技術教育サービス
株式会社アドックインターナショナル 広報事務局
担当:蛭川(090-2729-0859) / 今里(070-1639-9783)
Email: pr@netamoto.co.jp
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788